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■この業界での御社の優位性を教えてください
日本を訪れた中国の小・中学生たち
日本のホテルで単位習得に励む中国人留学生
JR西日本とのタイアップで、今年1月中旬には、ビザ解禁後、上海からの小中高生を対象とした修学旅行生の受け入れを行いました。これは日本での第一号としてのマスコミからの取材も受けました。我が社が、中国の教育部(日本で言うところの文部科学省)、学校との長きに渡るつながりから実現に至りました。(右上の写真)
また、中国の現役大学生を日本国内のホテルA社にインターンシップ生として受け入れを開始いたしました。単位習得を目的としたインターンシップのビザを使ったもので、中国の大学にとっても、日本の企業側にとっても、初めての試みとしてマスコミにも取り上げられました。(右下の写真)
このように、我が社は既成概念に囚われることなく、画期的なプログラムを作ってきた実績があります。
■この業界の将来はどうなると予想されているのですか?
留学斡旋業者も、今後増えてくると思われます。日本は少子高齢化がすすみ、各大学は生き残りをかけています。大学、専門学校も淘汰されることも予想されます。留学斡旋業だけを営む会社は負け組になっていくでしょうね。
■今後の展開はどうされる予定ですか?
団塊の世代が60歳で退職を迎えるいわゆる2007年問題(団塊の世代が2007年から2010年にかけて退職する)も進んでいます。
労働力の人口も一気に減少するとも言われています。人手不足に備え、我が社が海外からマンパワーの調達をお手伝いしようとも考えています。日本のシルバー層の再就職先として、中国で仕事をするという時代もありかと思います。まずは、「入口(入学)から出口(就職)まで」を合い言葉に人材に関する事業基盤を一気に拡大したいと思います。2005年の9月には、厚生労働省管轄の有料職業紹介業認可の段階となっています。
2008年には、北京オリンピックが開催されました。2010年には上海万博を控えています。上海には、デイズニーランドの建設も予定されています。今もっともホットな中国。
今まで、中国とは関係のなかった或いは、中国語学科のないような大学であっても、中国関連の学部や学科を作ろうとしています。中国に進出する企業も益々増えていくことが予想されます。それらを我が社がお手伝いしようと思っています。これまでも国家間で言葉、風習、習慣を越え、双方が持つ技術やサービスを友好的に活用するための海外コンサルタントを行ってきました。
我が社は、もとより留学斡旋業、教育事業、翻訳通訳業で始まった会社です。私の考えでは、旅行業はあくまでその延長線上の事業ぐらいの位置づけぐらいにしか思っていません。それらのポータルをもとに、人と大学、人と企業、企業と企業、大学と大学などをつなぐ、国際総合コンサルタント会社になっていきたいと思っております。あわせて、現地事情の調査、情報収集などを目的に海外に事務所の設置を検討する学校や大学、企業の現地事務所機能の代行を行うサービスも提供していきたいと思っています。
■最後に一言お願いします。
業界という枠組みに縛られることなく、ありとあらゆる業界にアタックして業界再編をするぐらいの気持ちでやっていきたいと思います。具体的には、申し上げられませんが、異業種間におけるコラボレーションによって、次々と新しいプレスリリースに大いに期待していただいて結構だと思います。
※聞き手;(株)エス ・ケイ ・ベンチャーズ
※このインタビューは、(株)エス ・ケイ ・ベンチャーズ様による投資先紹介に掲載された記事を使用しています。
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